C.1896-1952 French Plate, Saint Amand et Hamage Nord D
¥50
SOLD OUT
モノグラム入り平リム皿D フランス1900年頃
ぱりっとした白に、柔らかなタッチの黒のモノグラムが洒落た味わい。フランス北部の街で、ファイアンス焼きの工房としてスタートした Saint- Amand(サンタマン)窯の、19世紀終わり頃の平リム皿です。すっきりした印象ですが厚みがあり、釉薬の控えめな艶めきも魅力のひとつ。取り皿にも飾らないメイン用にも使えるサイズ感で、いつものお料理やデザートを、ちょっと違った表情に見せてくれそうです。
【商品のディテールD】
大きなひびなし。色味は白。全体に釉薬のムラがあり、所々青みがかって見えます。小さな異物、黒点(窯焼きの際に生じたと思われる)あり。表面見込みに釉薬の凹凸あり(写真4)。裏面高台に欠けあり(置いた時にガタつくなどの影響はありません)(写真5)。無傷ではなく劣化も見られますが、使用感のない品です。
【サイズ】
直径22.2cm ×高さ2cm
※新品ではないため、経年変化による小さな傷や汚れ、歪みなどがございます。ご了承のうえご注文頂けますようお願い致します。ご不明な点はコンタクトよりお問い合わせください。