Early 19th C. Octagonal Plate, Paillart & Hautin Choisy A
¥50
SOLD OUT
オクトゴナル平皿A フランス19世紀初め(1810~1830年頃)
Choisy Le Roi(ショワジー ル ロワ)窯の創設者Paillart兄弟の名前が刻まれた、19世紀初期のオクトゴナル平皿。象牙色のマットな艶感が魅力的な、ファイアンスフィーヌと呼ばれる古い時代の陶器です。繊細で上品な印象のパール柄と、時間の経過により生じた染みや傷とのコントラストが、儚げな雰囲気を醸し出しています。さり気なく絵になる一枚。アンティークの枯れた味わいを楽しんでくださる方におすすめします。
Choisy Le Roi (ショワジー ル ロワ)窯は19 世紀初めパリ郊外で開窯し、19世紀半ばから終わり頃にかけ最盛期を迎えました。1930年代に閉鎖されますが、アンティーク陶磁器の窯元として今も人気のあるひとつです。
【商品のディテールA】
大きな割れやひびなし。Choisy Le Roiの窯印あり。釉薬のテカりやムラあり(薄っすらブルーがかって見える部分があります)。見込みにカトラリー跡、染みあり。リムに小さなチップ、釉薬の剥がれ、染みあり。裏面に目跡(器を重ねて焼いた際の跡)、傷や染みあり。
【サイズA】
直径23cm(最大値25cm)×高さ2cm
※新品ではないため、経年変化による小さな傷や汚れ、歪みなどがございます。ご了承のうえご注文頂けますようお願い致します。ご不明な点はコンタクトよりお問い合わせください。