19th C. French Octagonal Floral Plate, AUMALE Normandy E
¥50
SOLD OUT
オクトゴナル手描き花絵皿E フランス19世紀(C.1814-1840)
19世紀初めから中頃にかけて、ノルマンディ地方のオマル(Aumale)にあった窯で焼かれた絵皿。ファイアンスフィーヌと呼ばれる古い時代の陶器です。絵柄には花を用いたものが多く、バラやパンジー、わすれな草、カーネーションなど身近に咲くものが好まれました。ご紹介している絵皿はパンジーでしょうか。赤と青の色のニュアンスが印象的。素朴で愛らしく、手描きの線が軽やかです。サイズは小さめ。劣化が見られ実用向きではありませんが、オブジェとしてディスプレイを楽しまれてもいいかと思います。フランスの庭先の雰囲気が味わえそうです。
※地名のカタカナ表記は様々あります。
【商品のディテールE】
大きな欠けや割れなし。表面全体に汚れや小さな傷あり。リムに釉薬の剥がれあり。裏面に何か書き記した跡(写真5)、釉薬の剥がれあり(写真6)。貫入、傷、汚れあり。古いものの味わいとして楽しんでくださる方におすすめします。
【サイズE】
直径19.3cm(最大値20.5cm)×高さ2cm
※新品ではないため、経年変化による小さな傷や汚れ、歪みなどがございます。ご了承のうえご注文頂けますようお願い致します。ご不明な点はコンタクトよりお問い合わせください。