17th-18th C. Portuguese Tile A
¥50
SOLD OUT
ポルトガルのタイルA 17~18世紀
リスボンのこじんまりしたアンティークタイル店で見つけたタイル。時代ごとにたくさん並べられた木棚の間を、行ったり来たりして何枚か選びました。同じようなパターンでも、一枚一枚手描きの味わいが違います。ポルトガルのタイルは、アラブ文化の影響を受けたスペインから伝えらえたものだと言われています。16世紀頃から国内の工房で本格的に生産されるようになりました。18世紀頃になるとオランダタイルに影響を受け、白地にブルーの単色のものが主流になりますが、それ以前は、黄色やセピア色などを組み合わせた自由な雰囲気のものがつくられていたそうです。ご紹介しているのはその頃のタイル。明るく儚い黄色が魅力的な一枚です。
【商品のディテールA】
剥がれや汚れ、欠けなどあり。写真をご参考になさって下さい。
【商品のサイズA】
14.3cm×14.3cm×1cm
※新品ではないため、経年変化による小さな傷や汚れ、歪みなどがございます。ご了承のうえご注文頂けますようお願い致します。ご不明な点はコンタクトよりお問い合わせください。